おふたりと大切なゲストが集まる結婚式。
その”特別な1日”を一緒に作りあげます。
♥私がウェディングMCを目指した理由♥
将来の夢はアナウンサー。人前で歌ったり、朗読したり、「声」で表現することに興味を持っていた女の子でした。
そんな夢を持っていたことも忘れかけていた大学時代、ある一冊の本に綴られていた『似合う色は十人十色』という言葉に心が動いたのを覚えています。
ブルーひとつとっても、華やかで洗練された印象のティファニーブルーや優しく儚げなペールブルーまで。さまざまなカラーがあり、それはひとりひとりの個性と同じ。今まで似合わないからと諦めた色でも似合う色を見つけて表情を明るく見せてくれる。色が持つ多様な効果を知りカラーコーディネーターに学ぶようになりました。
そして「この感動を伝えるなら、人生のハレの日にしたい」とウェディングの道を志します。カラーコーディネーターの学びを活かしてドレスのスタイリストとして活動した後、ドレスショップの立ち上げや結婚情報誌の営業を経験。
私だったらこんなドレスを着て、憧れの雰囲気を実現させたい!
という熱意を持って、花嫁さんのあんな風になりたい、こんな雰囲気にしたい、をどうやって叶えられるかをいつも考えていました。
その後、化粧品メーカーで営業を担当。
2018年より司会者として始動。
現在は結婚式場専任の司会を中心に、1.5次会や2次会の司会を受けています。
また、PRの仕事に携わった経験も活かし、企業様のパーティーやイベント司会など、活動の幅を広げています。
♥私ができること♥
ドレスショップで働いていた頃、こんなことがありました。
ハワイ挙式と日本でパーティーをされた新婦さん。違う土地で行う2つのウェディングをそれぞれ特別に演出したい。でもどうすれば良いのか分からない。
そこで私は、ハワイのビーチでは軽やかに動け、バージンロードの長いチャペルにはそこに映えるバックスタイルのアレンジを提案。
ヘアアレンジはできないけれど、ヘアメイクから小物、ネイルまで花嫁が叶えたいイメージを一緒に具体化していきました。その時の花嫁は、今でも仲の良い友人。
ひとつのタスクや仕事にとらわれず、お客様と一緒になって作りあげていくのが私のモットーです。
結婚式は初めてのことでもあって、やりたいことがたくさんあっても、どうしたらよいのかがわからない・・・
ドレスコーディネーターとして働いていた自身の経験から、どうすればおふたりらしさを出しながら素敵な1日となるかを一緒に妥協せず考えていきます。
ウェディングの司会だけでなく、企業様の発表会やイベントも同じで、お客様の描いているイメージを創り出せるよう会を進行し“特別な日”をサポートします。
どんなことでも、ご相談ください。
おふたりの“叶えたい1日”を“特別な1日”に。